祀られるべきご先祖によって、建てる石塔の基数、五輪塔への刻入、宗教宗派に合った祀り方、家や会社の状況や墓地との寸法具合、
吉方位に正面を向け、太陽の光が遮られないなど、墓地の環境にも注意を払い、規格品にはない独自に設計される本式の吉相墓です。
株式会社亘徳では、各ご家庭や会社に合わせた、適切な吉相墓をご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。
墓は単なる石ではなく、亡くなった父母であり、先祖そのものでもあります。
吉相墓(家庭墓)には、家の幸福と子孫の繁栄への願いが込められています。
事業吉相墓は、家庭の円満をも含めて、特に協力者・援助者に恵まれます。
吉相墓(事業墓)には、人の掌握力が強くなる、事業家運に向いた形式です。
《一重枠式》
五輪塔・夫婦(代々)・地蔵(逆死者)、
家庭の安泰・永続、
一般のサラリーマン(役職なしの場合)や
農業の人向けとなります。
《外陣式枠石》
個人企業から法人へ、平社員から重役へ、重役から社長へ、
と飛躍できる運命を育てます。
清墓(遥拝所)と墳墓地(埋葬地)とを分けるのが最良で、
別々に区別してある地域は大変都合良く暮らせています。
《二重枠式》
商売人、サラリーマン(役職付き)向き、
地形を吉相に変える場合に用います。
外枠があると内枠を保護します。
家庭も不況その他、大変動が起こった際、保護される運命となります。
悪い地相を改良するためにも有効です。
《法人供養塔》
大きな企業のほとんどが会社法人供養塔を建てられています。
会社法人供養塔は物故者の供養により会社の今後の繁栄を願う塔です。
「物故者供養」、「大自然などの恵みに対する供養」、
「傍系供養」(外部から会社に貢献された方の供養)など、
大自然への感謝、社外協力者への感謝や供養の気持ちを表わすことです。
*上記、写真は施工例の一部です。石の材質や加工、設置場所などによって価格は異なります。
最終更新日:2010年12月28日